2013年11月25日月曜日

ちょっとセミナーへ

雨も降っていることだし、冷やかしに出かける。
農家民宿などやる気はないが、カフェや食品加工所などは
併設してみたい思いもあるので参加してみた。

規制、許認可など法的な話は然程新鮮味はなかった。
自分のやりたいことに規制緩和の恩恵があるのか
今一よく分からん。
だいたい、母屋の改修目途も立たんのに、
まぁー、まだまだ先の話やな(-.-)

2013年10月24日木曜日

里山の農業は絶望的か




この惨状!!
またしてもやってくれた。
この時期になって集団で来やがったか。
・・・・・
絶望、虚無、怒り、憎悪。
酷過ぎる。
こんな場所で農業などできるのか?

どこも獣害は深刻な問題だが、こと中山間地ではとりわけ厳しい。
獣害対策など個人であれ、法人であれ限界がある。
因みに国が支援策を実施しているらしいが、基本は集落や地域全体が
対象。
しかし驚くことには秋に募集かけて、資材提供は何と1年後の秋。
設置工事は自己負担。
このスピード感の無さには腰が抜けるほど驚いた。
こっちは一晩で大半が喰い荒されるほど深刻な状況なのに。
尚、我が福知山市では農や林の名称がつく部署は沢山あるが、
何の支援策もないのは毎度のこと。
どっちを向いているのか知らんが、出せる金がないということか。

減反、転作、農地集約、法人化云々、政治は勝手なこと言っているが
このままでは里山に農業の未来はないだろう。
担い手が根付くわけがない。
日本の原風景も変わってしまうのか?

2013年9月22日日曜日

焼畑


どこかの自然農の講師が言ってたらしい。
焼いてから播種すると、暫らくは雑草、虫の発生が抑えられるって。
畝全体を綺麗に燃やせなかったが、移植でもうまくいくだろうか・・・。
ここらにキャベツ、カリフラワーなどを予定。

2013年9月21日土曜日

大根播種

大根2種、播種完了。
しかし、今度は当分雨が降らないらしい。
何とかならんかね~(~_~;)

2013年9月19日木曜日

来年に向けて玉ねぎ苗作り


関西(貝塚)・関東(湘南レッド)・東北(仙台)の玉ねぎを播種。
仙台黄は晩生だけど、収穫後8カ月程貯蔵が効くらしい。
食糧確保のためにも、どれもしっかり芽出してよ!

2013年9月16日月曜日

台風18号襲来!!




夜中に避難指示が出るなど随分翻弄されたが、
幸いウチの集落では大きな災害には至らなかった。
しかし、畑は畝まで水浸し(-"-) 僅かに採れていた夏野菜や
これからの豆類がボロボロに(T_T)

今年は色んな事があったが、最後のオチがこれとは・・・。
いや、まだオチてないかも。まだまだ何があるか分からん。
就農1年目に厳しいことばかり。

2013年9月9日月曜日

快晴は爽快

久し振りに見る快晴の空。
日差しは強いが、空気が乾いていて気持ち良い(^<^)

今年は30年に一度の異常気象などと言っているが、
これから夏や冬が訪れる度に「異常気象、異常気象」と
騒がれることにならないよう祈るばかり。
色んなことがある・・・。当然(-.-)

2013年7月30日火曜日

ナスの一番果

一番果は摘み採れということなので、ちょっと遅いが少々。














右の丸いのが”加茂ナス”
左は”泉州水ナス”

世間では立派なサイズが出回っているが『ミヤサイ』ではこれから^^;
ある意味、自然の気候に合わせて、種から自由に育っている。
美味しい実ができることを期待しよう。






2013年7月29日月曜日

獣の餌を作っているのではない!!

別の圃場の丹波黒まで浸食しに来やがった、アホ鹿。
後方の半分近くが被害。
獣害対策に個人で多額の費用は掛けられない。
こんな地でどうやって農業で利益を上げればいいんだろうか!!(-"-)

2013年7月26日金曜日

獣害は深刻で喫緊の問題

丹波黒の植付けから2週間、遂にアホ鹿共、完全に喰い尽しやがった。
直しても直しても防護ネットぶち壊して荒らしまくる。
最後は4箇所もなぎ倒して圃場をめちゃめちゃにしてくれた。

こいつらには絶対償ってもらう(ー_ー)!!
合法的に。

汗みどろになって植え付けた2013.7.2 ↓ 

無策、無能、無行動の行政は、生産調整だの転作奨励だのお決まりのことは
ぬかすが、現実の問題認識とその解決、行動のスピード感の無さには閉口する。
期待すること自体無理やけど・・・(-"-)。

だいたい数十年前に行った(らしい)国の水田圃場整備の雑さ、汚さにも参る。
こんな圃場で水稲以外の転作をするにはかなりの労力、時間を要する。
生産調整を掲げるのなら畑作への圃場整備も国でやってもらいたいもんだ。

もう眠い(-_-)zzz
イラつくのもあほらしい。
おやすみなさい。

2013年6月18日火曜日

トカゲ VS ムカデ

嫁が地下足袋内でムカデに咬まれて以来、我が家の周辺で
こいつを見かけない日はないくらいよく出現する。
家の中でも4・5回は出てきた(*_*)
流石にあまりやりたくはなかったが、家の周りに防虫パウダーを
播いたら多少効果はあったようで、家の中には出て来なくなった。

で、本日驚愕のトカゲとムカデのバトルシーンを目の当たりに。
小型のトカゲなのに強い!!勇敢な奴や!!
俊敏に攻撃をかわしながら、がっつり頭に咬みつく。
恐れ入った(@_@。
ところでトカゲはこんなの食べるんかな?

2013年6月10日月曜日

国の施策、またもや・・・

本日午後より市役所へ『環境保全型農業直接支援対策』なる説明会へ。
どのような内容なのか、どうのような人が参加しているのか、
興味があったので出席してみた。
施策は一部理解できる部分もあったが、何とも複雑難解、奇奇怪怪な
内容であった。
出席者から失笑、非難も飛び交う。
興味のある方はこちら参照

▲■官僚が既得権益、予算取りを行うために仰々しいタイトルを掲げて
ぶち上げた策としか思えない。
更に未確定部分もあり、自治体、農家が翻弄される構図は相変わらず。
この説明会にも雛壇に6人ものお役所方が参列。
実質2人で十分だったと思うが、これも相変わらず。
まぁ何とも、、、御苦労さまです。
我々の税金は無駄なく、有効に使っていただきたい。
▲■官僚組織が日本を、農林業をダメにする、
とは思いたくはないが・・・(-"-)

で結論、高々10a当たり数千円のために納得のいかない労力、時間を
割くのはアホらしい。
信念は守ろう。

2013年6月7日金曜日

村の慣習

久しぶりのブログ更新。
(タイムリーな近況はフェイスブックご参照)

今日、この集落へ移住して初めてご近所さんの訃報があった。
ご近所と言っても、ずっと特養老人施設に居られて一度も会ったことのない方でした。
しかし、集落の慣習では組毎に全員で慰問し、翌日の葬儀にも可能な限り
出席しなければならない。
集落内の人に不幸があった場合は例外なくこのように行われるそうだ。
日本の農村文化が残っているんだなぁ、と少し感心。
しかし、会ったこともない人の葬儀に参列するのって何か不思議(゜.゜)



ところで、、、
この時期になるとやっぱり何かとやることが一杯。
更に暑さでクタクタ(@_@。
ビギナー故、無駄な動きが多いため体力の消耗に輪を掛ける。
風呂入って、ビール飲んで、飯食ったらもうウトウト(-_-)zzz
夜のデスクワークなんて全然はかどらん。

しかし雨が降らん(-"-)
この先どうなることやら・・・

2013年5月18日土曜日

自家用の米 水田準備

特別栽培米基準で、と思っていたが、自家米といえどやはり
無農薬、有機栽培のポリシーは貫こう。
6アール程なので除草剤は使わず、人力で草取りをやる予定。
水稲用の肥料は色々探しみたところ、”有機アグレット”というものを見つける。



















メーカーの触込みでは化学肥料を一切使っていないと謳っているので、
これを信用して2袋購入。
皮肉なことに、供給、販売はJA。
そのせいか、腰が抜けるくらい高価。(1袋20kgで¥2972)
そりゃ、米の生産コストが高くなるわな(-"-)。
安部首相が「農業・農村の所得倍増」を掲げているが、
その前に農政、JAの改革が必至と思うが・・・。

 


 肥料を播く
『ミヤサイ』嫁













代掻きはやればやるほど
ぐちゃぐちゃになっていく(T_T)




しかし、水田準備に何回もトラクターを転がし、畦上げしたり、
水管理したりと、何か納得感のない労力が多く、
早く田植えを終わらせたい気分。

2013年5月14日火曜日

5月半ばで早くも30℃超え(-_-;)

この2日、31℃、32℃と夏日続き。
つい数日前は寒かったのに、ややこしい気象環境になってしまった。

で、この熱い中、獣対策に二日間忙殺。
自宅を含めて畑7枚をネットでぐるりと覆う。
支柱は廃材利用で何とか都合したが、その他資材費、労力、時間と
ほんまバカにならん。
ここだけのことではないはずなので、市なり、府なり、国なり早急に
何とかしてもらいたいもんや。


のり網の再生品




上記の網、
10枚使い切り。
右の橋から
ぐるりと・・・





鹿の被害についてこの間、近所のおばあさんから聞いた話を。
鹿が里へ下りてくるようになったのは、山が荒れるようになったから
と言っていた。
木を伐採しなくなったため、下草が生えず鹿の食糧となるものが無くなり、
里の作物の味を覚えて頻繁に現れるようになったと。
昔は材木、燃料として有効に消費されていたのに、と嘆いていた。
日本にはこれだけ良い森林資源があるのに活用されず、
それどころか輸入しているとは全くおかしな話だ。
日本にとっての林業、農業、暮らしというものを考え直さないといけない
時期にきているのではないだろうか。

本当の豊かさって何?
日本人の生活水準て本当に豊か?

自給できず、安価な輸入品に頼らざる得ない現実に疑問を感じる。

2013年5月10日金曜日

田舎暮らしは高くつく?

『ミヤサイ』の住む集落には多種多様な組合費、賦課金などが
毎年徴収される。
今の時点で次のような名目分が。
・集落自治会費:¥12000
・写真の賦課金合計:¥12900








上の”有線放送~”ってケーブルTVのことではなくて、防災や地域催しなどの
連絡放送用。(固定・携帯電話の普及した今も要るのだろうか)

今後も水利関係や行事などでちょこちょこ徴収されそうな・・・。

そもそも、上下水道、ガス(プロパン)は都市より割高である。
井戸水、薪など自然エネルギーをもっと有効的に使おう。
因みにスーパーで売っているものは然程、価格差はない気がする。

ところで、住所地である我が集落の自治と、近隣集落9つを括った
自治運営があるが、どうもこのへんの意義が理解し辛い。
面積は広いが世帯数が減少している中で、施策や財政など非効率に
なっていないのだろうか。
日本の農村集落は全国的にこのような形になっているのかな。

2013年5月5日日曜日

『丹波太郎祭り』へ




会場で久しぶりに『しのたろう農園』さんと合って歓談。
旦那さんは作業が忙しく不在でしたが、有意義な話が一杯出来て
いい時間が過ごせました。
いつもお世話にありがとうございます。
しのたろうさんには本当に勇気づけられます。

『丹波太郎祭り』ではライブパフォーマンスも演っていて、
その中で”marlyn”という女性シンガーがユニークだった。
シンガーというよりヴォイスパフォーマーに近いが、ソロでありながらエフェクト
(ディレイ、サンプリング等)を駆使してマルチパートにして聞かせていた。
この手の音楽をライブで、自然の中で聞くのもまたおもしろいものだ。

最後に『お灸 アキラ』さんで中国温灸なるものを体験。
腰、肩がゴリゴリにこりこりだったそうです。
肘にもしっかりお灸を。
 

あぁー、身も心もすっきり(^^♪
今日はホントいい気分転換になった。

2013年5月4日土曜日

天気にボヤク(-_-メ)

色々ボヤク。

またも雨降り出す。
昨日も突然降ったり、止んだり。
しかも気温がやたら低い上に風も強い。
何かやろうとすると邪魔される。











御蔭で苗も鳴かず飛ばず(-"-)
ほんま、嫌になってくる。
あぁー太平洋側の好天が羨ましい。


















思えばここに来て、腰痛に始まり、治れば四十肩、これは思いがけなく早く治ったが、
今度は肘痛(*_*)
これは長引いている。
手首まで痛くてマグカップ持つのも顏が歪むことがある。
一体何なんやろか。
こんな目に合う覚えはないが・・・。
ほんま腹立つ<`ヘ´>

明日は気分転換に『丹波太郎祭り』にでも行ってみよう。
先輩農家さんのいい話が聞けるでしょう。

2013年4月24日水曜日

健康発酵飲料解禁

10日間に渡って醸成させた発酵飲料。本日解禁。















んー、酸味がちょっと強い(-_-;)
揚げるタイミングが難しいらしいが、好みの味もよく分からん。
ロック、ソーダ割、ミルク割などやってみたが・・・。
作り方、飲み方、今後も色々試してみよう。

2013年4月22日月曜日

笛吹き続けて、やっと踊る。










諦めかけていたが、ピーマン、ラブリーキャロットがやっとこさお目覚め。
長かったぁ~(@_@。
しかしパプリカがまだ鈍い。


いずれにせよ、遅過ぎ!!
収穫が秋になってしまうんちゃうかと心配・・・(-"-;)

2013年4月18日木曜日

イネの播種

自家用として稲の苗作り。
米作りのノウハウがほとんどないので、
今年は慣行農法(特別栽培米基準)で一通りやってみることに。














品種は「ミルキークィーン」。
結構良い評判を聞くが、私達は食べたことがない。
これまた激うまを期待しておこう。(^^♪

2013年4月17日水曜日

篠山の「山の芋」

以前から色々とお世話になっている方から、
篠山名産”山の芋”の種イモを頂きました。
地域は違えど、本当によくして頂きありがたいことです。
福知山産の篠山山の芋になってしまいますが、大事な名産品、
難しそうですが頑張って作ってみます。

これを使ったお好み焼きがまた激うま!!
高級お好みでっせ(^^♪

2013年4月14日日曜日

自家製健康発酵飲料

育苗も進展がないので、米麹が余っていたので発酵飲料を作る。
世間一般では”どぶろく”と呼びますが、酒税法がどうのと
細かいことを言い出す人も居かねないので、アルコール1%未満の
”健康発酵飲料”としときます。

作り方は人それぞれのようなので、試しに次のように作ってみました。
①米麹15合
 (以前に作っておいた、蒸した白米に麹菌を定着発酵させたもの)
②ドライイースト大さじ2
 (300ccのミネラル水で溶かす)
③ミネラル水3ℓ

・①と②を2回に分けて混ぜ合わせる
・最後に③の水を加えて、よく攪拌
・密封にならないように縛って保管

これだけ^^;

さてうまく出来るでしょうか。
低温が邪魔しなければいいのだが・・・

2013年4月13日土曜日

職人技に魅了

下地に塗りに挑戦させてもらうが、思うように伸ばせず。
そもそもコテにたっぷり乗せることすら容易ではない。
さすがベテラン左官さんは綺麗で早い。

本来であれば、竹小舞、荒塗り、中塗り、漆喰といきたいのだが、
金銭的に厳しく断念せざる得なかった。
左官さん自体も伝統工法に拘りを持たれていたが、現実問題、
建築物自体に伝統が受け継がれることが少なくなり、それらに関わる
職人も少なくなっているそうだ。
嘆かわしい話である。
こちらもどうぞ

外トイレ復活

我が家には開か(け)ずの間がまだまだあるのだが、
外からのみ入れるトイレを思い切って開帳。

何年使われていなかったのか分からないが、
夥しい虫の死骸、何かの繭、蜘蛛の巣など凄まじい有様であった。
これを掃除して、ケルヒャって、タンクの修理もして見事復活コンプリート。

これで汗みどろの状態でも、長靴を履いたまま用がたせる。 
このトイレは使える。(嫁は使わないと言っているが・・・)









失礼!
(ポーズだけ)




因みに何の自慢にもならないが、我が家にはトイレが3つもある。
維持が大変なだけ・・・(@_@。。

2013年4月12日金曜日

笛吹けど踊らず

色々手を掛けてもピーマン、パプリカ系全く芽出ず。(-"-)
大体、寒過ぎる。
この日の朝の最低気温が-0.2℃。
何て日だっ!!
こりゃ無理だわ。
霜が降りなかっただけましだけど、やたら強風の日も多いし
一体、どないなっとんねん。
全国的に気象がおかしいのか、ここだけなのか。
ほんま頭痛い。

来年は温床とハウスを是が非でも何とかしよう。

2013年4月5日金曜日

曜日感覚は不要?

今日は花金(古い!!もはや死語?)
俺達には全く関係ないが、1週間がやたら早く感じる。
本当に1週間は7日か?
会社勤めしていた頃より更に早くなっているように思う。
ちょこまかとやることが一杯で、あっという間に一日が終わってしまう。
充実しているのか虚無なのか・・・?
日々、色んな出来事、発見があって楽しいが。

そして昨日、驚きと落胆の猿出没!!













この先どうなることやら・・・(T_T)

2013年3月31日日曜日

地域活動初参戦

3/31(日)地域の活動に初参加。
我が区(集落)には五組まであり、今回は3つに分かれて
道路側溝などの大掃除。
長年放置されていたところは、U字溝が泥で埋没し大変な状態であった。
高齢化ということもあり、普段は農業などしていない子息さんが
代わりに参加されている世帯も結構あった。
折角の休みにこの重労働は大変だったでしょう。

しかし、過疎化が進む中山間地、所謂里山を維持してゆくのは
とても大変なことを実感。
ボランティアやサポーター、学生などとの連携を考えたい。
素晴らしい資源が沢山あるのだから。

回覧では聞き慣れない道具名が並んでいたが、自分は写真の3つを持参。

2013年3月29日金曜日

共存か競争か

3/24にアナグマ君終焉と伝えたが、実はまだ終わっていない。
各方面でセンシティブな問題のようなので、詳細は書かないが、
こいつらのせいで余計な労力と時間、不快な気分とストレスを
強いられるはめになっている。
自然との共存はまず、自分自身が生存競争に勝ち残らねばならない。
自分の縄張りを守って、食糧、住居を確保する。
自然の中では、仲好し小好しで生きては行けない。
そう考えるようになってきた。

古民家改修工事は今日もちゃくちゃくと。
詳しくは『ミヤサイ』嫁日記で。





2013年3月24日日曜日

また見切りで育苗・・

暖かくなるのを待ち切れず少々育苗。




・パプリカ/ミニパプリカ(赤・黄)
・ひょうたんかぼちゃ
・カラーピーマン
・ストロベリートマト
・ミント
・カモミール
・チャイブ









 スクープのアナグマ君は終焉となりました。

2013年3月23日土曜日

古民家改修工事第1期スタート

遂に、というかようやく第一期工事始まる。
こんなオッカナイ状態。
地震がないことを祈るばかり(-_-;)


















そこで発見、スクープ第2弾!!
何とアナグマ(らしい)死骸が・・・(*_*)
詳しくは、FB『ミヤサイ』

2013年3月19日火曜日

春の嵐  and スクープ!!

ヘトヘトになって植え付けたジャガイモのマルチが、この台風並みの嵐で3枚が吹っ飛んで4枚がめくれ上がる始末(*_*)
自然との共存は厳しい。
これも経験か。










またこの作業か~(T_T)







解体した天井の野縁(のぶち)は、杭として再利用。
なかなか思うように上手く尖がらん。
鉈(なた)も重いし。


















そして、夕方のスクープ!!
「ついに不法占拠者の撮影に成功!」

詳細は嫁ブログFB『ミヤサイ』

2013年3月16日土曜日

じゃがいも植付け ~完了!!

小粒の「十勝こがね」と「出島」の一部はそのまま1個で植え付けたが、
「シンシア」含め残りはカットして植付け。

今回、金子方式でやってみました。
まず、へそをカット。
芽を見ながら、40~60gで分割。
これを一晩水に浸ける。
翌朝、水をきって午前中外で乾燥(ここは自己判断)

そして午後植付け。
切り口を上に。
(こうすることで優良な芽だけ伸びて、芽かき作業が減るらしい。
ただ、状況によっては収量減のリスクはある)
その上からささっと炭を散布(良いのか悪いのかここも自己判断)


さてはて、うまくいってくれるだろうか。(?_?)

結局、予定より多くの畝を使ってしまった((+_+))



2013年3月13日水曜日

じゃがいも植付け 第1弾





暫らく放置されていた荒地から、
ジャガイモ用に必死のパッチで
復活に向けた開墾。




借り物のトラクターは畝立て機が
破損しているため、人力で畝立て作業。
日暮れまで「ミヤサイ」嫁も意地になって
頑張ってくれました。
まぁ、おかげで土のことがよく分かりました。

しかし、たまらん!!身体中が悲鳴上げとる(*_*)




「十勝こがね」と「出島」の一部を植付け










左:十勝こがね 中:出島 右:シンシア

2013年3月6日水曜日

解体屋のごとき

もう後戻りはできない。
しかし、暖かくなって来て、農が忙しくなってしまう (*_*;

2013年3月3日日曜日

天井の一部を剥がしてみる。

嫁も戦闘態勢。













天井を少し剥がして小屋裏が見えると、自分達が古民家に住んでいることを
あらためて実感。
ワクワク感が蘇ってきた。

























安っぽい身体に悪そうな新建材に覆われていた家から、
百数十年の趣きある民家に復元してやる!!
何年掛かってでも。